加工品製作

当社では、マシニング加工・旋盤加工などによって鉄、ステンレスやアルミなど、各種金属の切削や加工を行っています。

「こんな金属も大丈夫?」といったお問い合わせも、お気軽にお寄せください。


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強度が高くて加工性にも優れ、コストパフォーマンスがよい鉄。非常につかいやすい材料のため、橋梁・船舶・車両・建築などの構造物、歯車などの機械部品、鋼管、鋼板、ボルト、ナット・ネジ類、など、さまざまなものに利用されています。


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各種ステンレスの中でもポピュラーな材料といえば、フェライト系ステンレスよりも、機械的性質や溶接性に優れるオーステナイト系ステンレスです。
中でも耐熱ステンレス(SUS310S)は耐蝕性にも優れていることから、燃焼装置部品やボイラー、航空機部品など耐熱鋼としてつかわれています。


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一般的に軟質で被削性に優れているアルミ合金。切削はしやすいものの材料用融点が低いうえに延性が大きいという性質を持っているため、工具や仕上げ面に溶着しやすいというデメリットがあります。
また、結晶シリコンを含有している高Siアルミニウム合金(ハイシリコンアルミニウム合金)は工具を摩耗させやすいため、加工時には注意が必要です。


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分子鎖に炭素以外の元素を導入して強度や耐候性などの性質を改善したものをエンジニアリングプラスチック(エンプラ)と呼び、汎用プラスチックと区別する場合もある。分子鎖にベンゼン環を導入してエンプラよりもさらに性質改善したものはスーパーエンプラと呼ばれる。
プラスチックの一般的な利点としては、成形加工だけで複雑な形状の製品が得られること、腐食しないため表面処理が不要であること、素材自体に着色が可能なことなどが挙げられる。この結果金属製品に比べて加工工程が単純化できるため、コスト的に非常に有利となり、その他にもプラスチックには軽いこと、耐水性や電気絶縁性が高いことなどが特徴です。


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有限会社 市川では、上記の金属のほかにもさまざまな金属の切削加工を行っています。
鋳物(いもの)、銅の加工も可能です。まずは一度、ご相談ください。


有限会社 市川では、他社がやりたがらないような、あるいは他社ができないような難易度の高い金属加工も得意としています。

といったケースも、お気軽にご相談ください。
当社が誠心誠意、お客様のご希望にお応えいたします。

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